目指せほめ上手！長所を引き出し、育てられる人間になろう！>メモ・メール・電話でほめるときの注意点

どうしても照れてしまうときは、メモやメール、
電話などでほめるのも、方法の一つです。
１．メモでほめる。
メモでほめるときは、ほめ言葉だけを書くのは変です。
用件のあとにさりげなくほめ言葉を添えるのがよいでしょう。
また、あまり長々と書くのではなく、一言、二言くらいに
とどめておくほうが、もらった相手もうれしく感じるものです。
メモは、あとに残るというメリットがあります。
ひょっとして一生の宝物として保管しておいてくれるかも
しれませんね。

２．メールでほめる。
最近では業務上メールを使う方も多いと思うので、
メールでほめるという方法もあります。
メールでほめるときも、メモの場合と同様に、追伸で
ほめるのがコツです。また、部下からメールで良い報告が
上がってきたら、すぐにレスポンスを返すというのも重要です。
メールを仕事でも恋愛でも上手に活用するには、
http://majljutsu.web.fc2.com/
のホームページも参考にしてみてください。
３．電話でほめる。
電話でほめる場合は、顔が見えない分、言葉に感情を込めて
ほめるようにしましょう。
照れてしまうときには、顔が見えないというのがメリットですね。

照れがあると、人をうまくほめることができないものです。
でも、いつでもメモやメールに頼っているわけにはいきません。
照れを克服するには、場数を踏むのが一番です。
まず十回ほめてみてください。
ほめることに慣れてきます。
五十回にチャレンジしましょう。自然になってきます。
百回を超すと、あなたはほめ上手になっているはずです。