目指せほめ上手！長所を引き出し、育てられる人間になろう！>自分自身もほめてあげよう！

「自分のことをほめてあげたい」
アトランタオリンピック女子マラソンで奇跡のカムバック
を果たし、銅メダルを取ったときの有森裕子選手の
有名な言葉です。
この有森選手の言葉ではないですが、私たちは
自分で自分のことをほめることができます。
実は、このことは、とても大切なことなのです。

自分をほめると、自分に自信を持つことができるように
なります。自信がもてると、
「自己受容」（自分を受け容れること）ができて、
心に余裕が生まれます。
その結果、人の関心をもったり、ほめることができるように
なります。
そして、自分が人に受け入れられ、好かれると、さらに
自己受容ができるという善循環にのることができるのです。
一方、自己受容ができなければ、人のことなど
かえりみることができません。人に関心がもてないので、
当然、人からも受けいれられなくなります。
その結果、ますます自己嫌悪の罠に落ちてしまうのです。
まさに悪循環です。

では、どのようにすれば自己受容ができるのでしょうか。
１．自分の頑張りを素直にほめる。
２．どんな小さなことでもいいから自信を持つ。
３．他人と比べない。
４．自分自身で小さな成功体験を積み上げていく。
誰しも必ず良い面があります。それを見つけ出して
自分をほめてあげましょう。
小さな目標を設定して達成感を味わうことも必要です。
そして、すこし余裕ができたら、人をほめてみることです。
人に喜んでもらい、感謝されると、自己の存在意義を深く実感し、
自信がつきます。自信がつけば怖いものなしです。
プラス、あなた自身仕事だけでなく恋愛にも頑張りたい方は、
http://bestrenai.web.fc2.com/
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