目指せほめ上手!長所を引き出し、育てられる人間になろう!>上司をほめるコツとは!?

成功にとってかかせない条件として、
「自分よりも力のある人の協力を仰ぐ」
ということがあります。
会社においてはさしずめ上司の協力をもらうのが一番です。
上司も人間ですから、自分のことを認めてくれ、尊敬してくれる
部下には、気持ちよく、喜んで力を貸してくれるものです。

ただし、上司をほめる場合は、一歩間違うと
「おべんちゃら」ととられます。
本人は、「A課長には頭があがりません」などといって
ほめているつもりでも、上司の心の中では
「なんだこいつ!お世辞をいいやがって!」
と思っている可能性もあります。
まして他の社員のいるところでは、あなたは「ゴマスリ野郎」
と思われてしまうかもしれません。
たまに上司をおだててうまく動かしている人もいますが、
その場は良くても、いずれ組織の中で信頼を失っていく
ケースのほうが多いでしょう。

上司をほめるときは、ほめ言葉を口にするのではなく、
間接的にほめることをおすすめします。
要は、「あなたを尊敬しています。重要だと思っています」
というメッセージを伝えればよいわけです。
1.報・連・相(報告・連絡・相談)を密に行う。
これはあなたが、上司をリーダーとして信頼し認めていることを、
間接的に示すことになります。とくに「相談」を重視しましょう。
2.上手に力を借りる。
3.花をもたせる
たとえば、客先からの受注を決めた時に、「課長のおかげです」
とお礼をいうなどです。

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